こんにちは、シャオです★
新ブログ、始まりました!!
新しいことを覚えるのに、シャオさんはiPadの前で四苦八苦、、、
「あれ、なんでこんな画面出るの?」
「このボタン、いつ使うねん?」
「メタタグって、なに?おいしーの??」
注:シャオさんは関西出身ではありません(笑)
そんなこんなで、なんとか、現在iPadからブログを書いております。
画像が変になってたら、ごめんなさいね。
★
大好評開催中の天珠祭★
本日は、その中からこちらをご紹介!
皆さまご存知、観音様の天珠です!
しかし、今まで見ていた観音天珠と、少し違うのです。
よーく見てくださいね。
観音水蓮花天珠 ヒラガタ 11,200円+(税)
平形ですって!!
ちなみに水蓮花の意味合いは、
「内面的な魅力を引き出し、美しく輝かせてくれる」
と言われるそうです。
仏教で「蓮」というと、
死後の極楽浄土に咲く花として親しまれているそうです。
そのため、如来像の台座や仏像を安置する仏具の扉には、
蓮が彫られているのだとか。
そういえば、仏壇にはよくハスの花の飾りがあったような、、、
皆さまも、お寺や仏壇を見かけた時には確認してみましょう(笑)
如意観音天珠 ヒラガタ 11,200円+(税)
こちらは、裏に「如意樹」が描かれたもの。
意味合いは、
「除災、治病、招福、招財など願うことがことごとく叶う」
と言われているそうです。
同じような意味合いで「如意鈎」がありますが、
紋様もよく似ているので、最初覚えられなかった、シャオさん。
「如意鈎=釣り針」とよく教えていただきました。
ルーツはとても似ているらしく、どちらも僧侶が持つ道具「如意」に由来しているのだとか。
本来は「孫の手」のように、背中の痒い所をかくための道具らしいです。
「痒い所に手が届く」=「思いのまま」と捉えられ、
これが「如意」の意味にもなっているそうです。
しかし現在は、きっと、如意を孫の手のようには使っていないのでしょうね。
見たことがないですー。
最後に、ヒラガタ がどのくらい平たいのか、見比べてみましょう。
右端は通常の水蓮花天珠です。
気持ち、平たいかなーーーー
って、感じです(笑)
※天珠の由来については、諸説あります。
どうか、ご参考までに。
ぜひ、皆さまも、いろんな天珠を楽しんでみてください!
皆様のお越しを、心よりお待ちいたしております★