みなさまこんにちは!
ハッピーバースデー!いわなりです^^
メダカベビーが今年も誕生しましたよ~!
卵を見つけては別の容器に移すのが毎朝の日課です。(そのままだと食べられてしまうので・・・)
生まれたばかりのメダカが一生懸命泳ぐ姿が可愛すぎて・・・(*´∀`*)
どこにいるか分かりますか~?
可愛くてずっと眺めていられます・・・♪(サボりではない。仕事の一環である 笑)
家の前にホタルもたくさん飛んでいて、最近生き物たちに癒されてます・・・♪(*^^*)
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さて、昨日のブログで「明日のブログは激アツ」と書きました。
そう!
そうなんです!
だってあの門外不出の工房勾玉がたまゆらにやってきたのです!
しかも超希少な出雲石の!!!
6月9日「勾玉の日」を記念して、2週間だけの期間限定で店頭に並びます。
いや、これ本当にすごいことですよ。
簡単ですがおすすめポイントをまとめました。
おすすめポイントその①
メイドイン島根の勾玉!!!
玉造にある「いずもまがたまの里 伝承館」には全国で唯一、出雲型勾玉の作製を継承している職人がいます。その工房で石に命を吹き込んで、ひとつひとつ心を込めて磨かれた勾玉が『工房勾玉』です。
触っていただくと分かるのですが、仕上がりの滑らかさが違います。
工房勾玉がどうやって作られるか見たことはありますか???
以前、作製の過程を特集した記事がありますので、ぜひご覧ください。
こちらをクリック→『工房勾玉の特徴』
おすすめポイントその②
出雲石って超希少!!!
出雲石は鉱物名だと碧玉(へきぎょく)と言います。
日本各地でも碧玉の産出は多少ありますが、良質な碧玉が採れるのは玉造の花仙山のみ。
そのことから「出雲石」という固有名詞が与えられ、鉱物の本にも記載されています。
石英系の鉱物である碧玉は、石の性質としてはめのうと同質です。
そのため、昔からこの地で採れる碧玉は『青めのう』と呼ばれ親しまれてきました。
出雲石の詳しい説明もあります!ぜひ合わせてご覧ください。
こちらをクリック→『めのやの原点、出雲石』
おすすめポイントその③
たまゆら至上初!!!
通常、出雲石の工房勾玉が販売されているのはめのうやしんぐう(本店)と伝承館の2店舗のみ。
工房勾玉ですら同じ松江市内の系列店なのにも関わらず、希少な品のため取り扱うことが許されませんでした。
山陰たまゆら各店・めのや出雲大社店・えすこに入荷してますが、数もサイズも違います。
ではでは、たまゆら松江店にやってきた出雲石工房勾玉はこちらです!
出雲石工房勾玉16ミリ(玉造・花仙山産)
¥9,600+(税)
どれもマットな質感ですが、右端だけ上部のみ艶あり。
黒板にチョークで落書きをしたような細い白線模様が入っていて個性がありますね^^
ちなみに原石の硬度が低い部分はマットな質感になるそうです。
続きまして17ミリ☆
出雲石工房勾玉17ミリ(玉造・花仙山産)
¥10,900+(税)
右の勾玉は荒々しいワイルドな模様が素敵!←いわなりお気に入り☆
このタイプの模様はひとつだけでしたよ~^^
続きまして18ミリ☆
出雲石工房勾玉18ミリ(玉造・花仙山産)
¥12,450+(税)
楕円形の模様がかわいいですね~!←ふくどめさんお気に入り☆
表と裏で色合いが違い、裏のほうが淡い色をしております。
少し凹みがありますが、これも個性ですね♪
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出雲石工房勾玉は明日から販売開始なのでお間違いなく!
販売期間:6月9日(日)~23日(日)
販売店舗:山陰たまゆら各店・めのや出雲大社店・えすこ
まだまだあるので続きをご紹介したいところですが、長くなりましたので今日はここまで・・・
お付き合いいただきありがとうございます^^
明日は大きめサイズの工房勾玉をご紹介いたします!
それではまた
明日のブログもお楽しみに~☆