みなさまこんにちは。
本日のブログ担当は朝倉です。
お付き合いよろしくお願いします。
先日、島根県神社庁に行って参りました。
何をしに??
そう思いますよね?(^^;)
こちらの為にです。
「神社検定」を受検してまいりました。
正式には「神道文化検定」という名称で
今年で第8回だそうです。
全国に試験会場が設けられ
島根県は出雲大社の傍にある
島根県神社庁が会場でした。
思い立ったのは4月でしょうか?
以前、神社の勉強会に参加させて頂いた時、
その会の教本が神話検定のテキストでした。
気になって何冊か購入したんですが
何冊あるのこれ??
気になって調べてみると、
11冊ほど出版されていました。
そして持っているテキストが
この度の検定の試験範囲の本でしたので
これは受験だなと。
そんなこともあり、
締め切り間際のGW6日に申し込み、
この度の受験となりました。
参級と弐級の同時受験も出来、
受験料も割引になるということで
思い切って併願を。
結果は8月の末に郵送されるのですが
解答が翌日にHPで発表されましたので
自己採点しました。
解らず、敢えて答えなかった設問が
3つありました。
ヤマ勘での正解より実力を調べようと!
これで落ちたら目も当てられませんが・・・
・・・・φ( ̄ω ̄;)〇〇〇×〇
参級はたぶん大丈夫です。
正解率は9割には届きませんでしたが
何かしらの記入ミスがない事を祈ります。
弐級はというと、
参級の様に実力を、
なんていえるレベルではありませんでした。
ムズカシイ・・
ほぼヤマ勘です・・・
・・・・φ( ̄へ ̄;)××××〇×
3割解けたかなという感じで
全く自信が無かったのですが、
なんとか半分ほど正解だったようです。
合格は70点。
弐級は全然でした。
来年も弐級受験します!
来年は出題範囲も変わるようです。
勉強しようっと!!
来年一緒に挑戦される方募集します!
一緒に日本の事を勉強しましょう!
いつも余談が長くてスミマセン。(^^;)
さてさて。
販売開始が間近に迫りましたね、
「ヒマラヤ水晶勾玉」。
先日のたまゆら大社のブログにも
担当の森さんが「しゅわしゅわ」と
説明してあることが書いてありましたが
確かに「しゅわしゅわ」って連呼してます。
ちょっと笑えました(^O^)
ご存知の方もいらっしゃると思いますが
職人もヒマラヤ水晶で勾玉を作製してます。
弊店にも幾つか並んでおります。
その中から2点ご紹介を。
工房ヒマラヤ水晶勾玉 28㎜ ¥86,000
AAA(トリプルA)の品質表示の通り
透明度、照り、共に綺麗な個体です。
大きさも十分にあり
さすが工房職人、滑らかなカーブで
手に取った感じも吸い付くようです。
もう1点。
工房ヒマラヤ水晶勾玉 22㎜ ¥56,000
人差指の爪が反転して写っています。
こちらも同じようにAAA。
写真でも十分な透明度が
伝わるのではないでしょうか!?
このサイズはブレスにも利用できる
汎用サイズですね!
そしてこの度限定販売が始まる個体は
個性の強いしゅわしゅわ♪♪
おしなべて水晶に言えるのは
無垢な透明度を求めるか、
はたまた、二つと無い自然が造った
模様や内包物の妙を楽しむかです。
今回の限定の勾玉は後者でしょう。
同じ「しゅわしゅわ」は、
まず考えられません。
そして何より今回の水晶は
ヒマラヤ産だという事!
鉱脈は2000mほどの場所だそうです。
もちろん車で行くことも
機械を持ち込むことも出来ません。
手掘りで採掘し、担いで下山する。
かの聖なるエベレストを望むヒマラヤから。
世界で最初に結晶したとも
謳われるヒマラヤ水晶。
もう少しでお店に並びます。
工房職人との勾玉と
その個性を比べてみるのも如何でしょうか?
どうかお楽しみに!
それでは本日はこの辺で。
またの機会に。
ご自愛くださいますように。